旅のお供のガイドブック選び
こんにちは、charoです。
この記事を書いている時点で、出発までに一週間を切りました。ワクワクしちゃってます。歩いていても1センチくらい浮いていそうな感覚です( *´艸`)
さて、旅の心強いお供といえば、ガイドブック!
現地での活躍を期待するのはもちろんのこと、事前に読めば旅への期待感とワクワク感を膨らませてくれます♪ガイドブックを開いただけで、ココロはすでに海外☆
ガイドブック、色々ありますよね。半年前のcharoは図書館でかじりつくように読んでいました(#'皿')
ここで私が参考になったもの、好きなものをご紹介します。
先に言ってしまいますと、またしても定番中心なので珍しい情報はありません(笑) でも、定番はやっぱり定番になるだけの理由があるなって感じます。
地球の歩き方
海外旅行のための超定番のガイドブックですね。
観光情報、歴史的背景、アクセス、レストラン、ホテル、トラブル対処法、会話集まで、旅行に必要な内容をすべて網羅。とにかく情報量が半端ない!調べ魔の私は手にするとついつい読み込んでしまいます。それこそ仕事のように(笑) ただ、それだけに厚い、そして重い(-_-;)
それから、情報が写真より文字なので、イメージは膨らませにくいかもです。つまりシッカリ調べものにはいい!だけど持ち歩くのは…って感じですかね。
なんて思っていたらハンディサイズも発売されていたのですねー(*'▽')
ことりっぷ
スッゴク可愛い♪まさに女子向けガイドブック。
読んでいる無性に旅に出たくなってしまう一冊です。
センスもいいし、紹介の仕方も「そうそう知りたいのここだよね!」って思います。コンセプトは「働く女性たちに『等身大の小さな旅』を」ですって。それだけに、ガイドブック自体が薄くて小さいので情報量としては多くありません。情報収集をするには、少し物足りないかも。
るるぶ
JTB出版のガイドブック。国内外を問わず旅行の定番中の定番。
とにかく写真が一杯(*^^*) 読むとテンションが上がる事間違いなし。持ち運びに便利なB5版「るるぶちいサイズ」もあります。小さくても内容は大きいサイズと変わらずで嬉しい限り。
まっぷる
地図の見やすさにこだわった定番ガイドブック
こちらも定番ですね。るるぶ同様、写真が多く、ページをめくっているだけで旅先に行った気持ちになれます。mini版も販売されています。
私はミニ版の本にしました
ミニ版は、本当に街歩きには便利ですね。持ち歩きやすいし、保管する時もスペースをとりません。少しでも荷物を減らしたいので。その分、お土産を買えるし!
より小ささ、携帯性を追求するなら、やはりスマホで電子書籍ということになるのでしょうか。でも、ガイドブックの電子書籍ってどうなんでしょう?旅行代理店のサイトのデジタルパンフレット、あれイライラしませんか?電子書籍ってページを頻繁にめくるような使い方には適してない気がするのです。なので私は現物を購入することにしました。
ミニるるぶさん、頼んだよ!