【旅行2日目(1)】 バリの夜明けはブルー トラブルからの幕開け

　こんにちは、charoです。ハネムーン旅行レポートをお届けしています。写真は実際の2日目の朝焼けの様子です。キレイですよね〜。

　さて、今回はブルーな話なのですが、ブルーというのは空の色でも海の色でもありません。私の心模様のことです。2日目の最初からいきなりそんな内容なのですが、ひとまず起床から出来事を追っていきたいと思います。 

お部屋と景色に改めて海外に来たことを実感

　ただいま時刻はバリ時間の6時半（日本時間では7時半）。天蓋の中で手を覚まし、カーテンを開けると窓の外にはトップの写真のような光景が広がっています。自分は今日本にいないんだ、特別な時間を過ごしてるという実感が込み上げてきます。バリ最高！！

ダンナ「だから早いって（笑）」

それは違和感から始まった

　洗面所でダンナ様が言いました。「この部屋ほのかにシンナー臭くない？」 えーっ、まさかぁ？と、思いましたが…かいでみると、確かに。私は聞いていました。フォーシーズンズが最近までヴィラの改装をしていたということを。それでなのかなぁと2人して納得しかけて朝の支度をしていたところで、ニオイの真の原因が判明しました。それがこちら。

　ちょっとわかりにくいかも知れませんが、スーツケース内のファスナー付きポケットに、ベッチャリ付着したものが…。これ、ゴールドとクリアのマニキュアです。やっちゃいましたー…液体は全部袋に入れていたつもりだったのですけど、旅行前日に使ったマニキュアは、液体という意識がなくて小瓶のままここに入れてしまったんです( ;∀;)　ダンナ様によると、輸送中の気温や気圧の変化で中身が漏れ出てしまったのだろうと。運がいいのか悪いのか、私たちのスーツケースはレンタル品なのです。どーしましょお…

　旅行2日目、実質バリの初日は、そんなトラブルから幕を開けたのでした…

　その後すぐにダンナ様がレンタル業者のdmmさんに会員ページから連絡を取ったところ、場合によっては汚損クリーニング料金の請求があるかもしれないという回答が、すぐに来ました。回答が早い！さすが大手。

あぁ〜、やってしまった…orz 

　「液体のものは密閉できる袋に入れて」これは肝に銘じました。二度とこのような過ちは犯さないでしょう。ちなみに、帰国の便でもプラ容器に入れていたリムーバーが液漏れしていました。これはもちろん袋の内側でガードしました(。-`ω-)

　皆様もお気を付けください。封を開けた容器に入った液体が空輸中に漏れることは珍しくないようです。

その後スーツケースがどうなったかというのは、また改めてレポートします。