【旅行2日目(4)】 フォーシーズンズ ジンバランベイのプールとレストラン スンダラ
こんにちは。charoです。
2日目の午前中は料理教室で充実した時間を過ごせました。
さて、今回は2日目の午後から夜までについて書きたいと思います。
もくじ
食べて、寝て、遊ぶ時間
料理教室で自分たちが作った料理でおなか一杯になった後は、時々お昼寝しながら、主にプールでのんびりとした時間を楽しみました。
ジンバランのフォーシーズンズ宿泊者は、大きく分けて3種類のプールが利用できます。ひとつはヴィラのプライベートプール。もう一つはホテルの2つのプール、それからレストラン スンダラのプールです。私たちはこの日は午後に予定を入れていなかったので、3種類のプールを気ままに渡り歩いて時間を過ごしました。
プライベートプールは気楽さ、気軽さが魅力です♪
大迫力のメインプール ここは「クワイエットプール」で、ダンナ様とお喋りしていたら注意されてしまいました(;'∀') プール中央は深さ2.4mと思いのほか深くなっています。1名、溺れかけた人がいます。(私じゃありませんよ( *´艸`))
インフィニティ・エッジの大プールが天空につながっているような錯覚に陥ります。
メインプール下の滝のプール
滝の裏からも撮ってみました
系列レストラン スンダラの長さ57mインフィニティ大プール まるでプールと海が一体化して続いているような感覚を味わえます。
ビーチにも行ってみましたが、海はにごっていて、それほどキレイではありません。といっても泳げない程という訳では全然ないです。日本で言えば夏場の九十九里浜くらいでしょうか…(千葉の方ゴメンナサイ)。あとクラゲが出るらしい。注意看板が立っていました。
バリはビーチリゾートだけど、海水浴をメインにしたいならよく考えて
ジンバランの海は泳ぐのにはあまり向いていないということは、行き先検討の段階で下調べしてわかっていました。ジンバランに限らず、リゾートホテルの集まるバリ島南部全域がそういう傾向のようです。バリに水上ヴィラが存在しないのもこのあたりの事情によるものでしょう。一方で、リゾート開発の及んでいない北部にはきれいなビーチがあるようです。ですが空港からも遠く、交通や宿泊の便はよろしくはありません。なので、海水浴やダイビングを目的としてビーチリゾートを検討している方には、バリはあまりオススメできません。
レストラン スンダラで波の音を聞きながらの夕食
レストラン&バーであり、ビーチクラブでもあるスンダラはホテルの敷地内の端に建てられています。といっても、ホテルとは別の専用入り口があって、そうと知らなければ独立したレストランに見えますし、宿泊者以外の方も利用しています。
この日の夕食は、JTBツアーの中に入っていた夕食1回分無料チケットを利用しました。
店内は照明抑え目で、オシャレないい雰囲気です。
案内されたのは窓際席。浜から先はは灯りの無い暗闇なので海の様子は見えません。ただ波の音だけが聞こえてきます。
昼は家族連れで賑わっていましたが、夜はカップル中心でした。記念日の舞台としては最高ですね。食事を終えた頃には、この人と一緒にいつかまたここに来たいなぁ、なんて思っちゃうこと間違いなし。
特典のディナーはちゃんとしたコースでした。メインはステーキかシーフードパスタからの選択でしたが、2人とも迷わずお肉を選択。そのお肉は…残念ながらうーん、な感じでしたが、他は美味しくいただきました。
いい雰囲気の中でゆっくりとお食事をした後、夜のバギーに揺られてヴィラに戻ったのでした。
ハネムーンブログとして、お伝えしたいこと
旅行2日目、実質的なバリ初日は、とても満足いくものでした。何が一番良かったかというと、それはホテルでもなく、景色でもなく、ダンナ様と24時間一緒に居て、ずっと楽しいと思える自分の気持ちを発見できたことです。実はこのことは、出発前から少し不安に思っていたところでもあるのですよね。旅行前から結婚生活は始まっていましたけど、考えてみたら1日の中でマトモに会話する時間って、夕食後の2〜3時間しか無いんです。休日はなかなか合わないし、休みが合ってもだいたい2人の用事か挙式準備にあててしまっていましたから。でもここにきて、改めてこれからの人生のパートナーと向き合うことができたように思います。そういうことが確認できる時間がつくれるというのも、ハネムーンだからこそではないでしょうか。
…そんな話をダンナ様にしたところ、「へえ、そうなんだ。俺は1ミリも不安になんてならなかったけど」とのこと…何でしょうこの人は。なんだか脱力しちゃいました(*´ω`)