【旅行1日目(2)】 ハネムーンは機上からはじまっていました
こんにちは、charoです。ハネムーンレポート初日をお届けしています。
羽田離陸からバリ島到着まで
前回の記事では日本出国までをレポートしました。今回は出発後~バリ島到着までのでの出来事を中心にお届けしたいと思います。
もくじ
羽田~チャンギ空港(シンガポール)
初機内食は和食をチョイス
まずは機内食から。これが私の初機内食です。
機内食には定評がある(らしい)シンガポール航空。私は和食を、ダンナ様は洋食をチョイス。お味の方は…鮭の焼き加減がイマイチだったかなぁ。でも全体的にはおいしかったです。量も結構ありました。
嬉しいサプライズ!
お食事を終えて、二人ともしばらく寝ていたら…肩をトントン…?
なんとなんと!ハネムーンということで、シンガポール航空がサプライズでケーキを用意してくれていました☆
(というのはタテマエで、実は代理店を通してハネムーン特典に申し込んでおいていました(笑) 航空会社によってはそういうサービスがあるところもあります。でも実際どんなサービスになるか、本当にしてくれるかどうかもわかりません)
おいしーい♪ だけど、おなかはかなり一杯…おいしかったので全部食べちゃいましたけど(笑)
今になって朝食をガッツリ食べてしまったことに後悔…(;´∀`)
喉が弱い人はご注意
飛行機内で予想外だったのは、とても乾燥していたこと。聞いてはいましたが予想以上でした。寝ていると口の中がカラッカラになっています。マスクがあったら良かったと思いました。あと、羽田空港内のセブンイレブンで購入しておいたのど飴にはかなり助けられました。
そして飛行機はチャンギ空港に到着。機内では映画見たり、食事に興奮したり、寝てたりしていたら結構あっという間に過ぎていました。
チャンギ空港~デンパサール空港(バリ島)
天井が高いチャンギ空港!
中継地のチャンギ空港に到着。この時点で既に外国に来たわけですね。う~ん感動…(*´▽`*)
チャンギ空港内はターミナル間をスカイトレインと呼ばれる電車で移動します。中にいるとよくわからないけど、ものすごく広そう。天井の高さにも驚かされます。羽田とは違うなぁ~…。ターミナルを移動してデンパサール空港(バリ島)行きの便に搭乗。
ここでまたまた機内食。おいしかったです。でもお腹がぁ~
出入国カードの記入とイミグレ
3時間弱のフライトでデンパサール空港に到着。入国するためには出入国カードというものを記入させられます。もちろん英語のです。私はダンナ様に丸投げしちゃいました。だって面倒そうなのだもの( *´艸`) そうそう、筆記用具の携帯は必須です。取り出しやすい所に用意しておきましょう。
到着したらイミグレ(出入国管理)です。何か質問されるかと思ってドキドキしましたけど、私も他の人も何も聞かれることはなく通過。管理官の人はやる気がなさそうでした(笑)
まさかのバゲージトラブル!?
イミグレを出たら、飛行機内に預け入れていた荷物をターンテーブルから回収するのですが…荷物がありません。
まぁ時間かかるよねーと思って待つこと30分。
荷物が来ません。(; ・`д・´)
搭乗者の誰一人のものも…。ちょっとこれって…?と思い始めたところで、なぜか表示とは別のターンテーブルから流れてくる荷物。うーむ、これがインドネシアなのでしょう。
空港を出て、現地ガイドさんとの合流
すっかり遅くなってしまいましたが、出口に向かうと、何か大量の人が詰めかけているじゃないですか。ここでツアーガイドの人と落ち合うことになります。その直前に両替所もあるので両替もしておきました。
写真はバリから帰る日の朝に同じ場所を撮影。到着日の夜は、仕切りの外側(写真では手前側)に、旅行代理店の現地ガイドの人達が何十人といて旗やプラカードを持ちながら自分のお客様に呼びかけていました。その状況はまさにすし詰め状態。
あまりの各社のガイドの多さに心配しましたが、無事合流できました。心配していたニセ代理店ポーターにつかまることもありませんでした。夜だったからなのでしょうか?それらしい人は見当たらなかったです。(帰りにはたくさんいました)
空港の外で吸ったバリ島の空気はムワッってきました。でもこの時期の日本の暑さと比べたら、そう大きな差は無い感じがします。
JTBの車に揺られること20分、ついにホテル着!の、続きは次の記事に。