【旅行5日目(2)】マリーナベイサンズの空中庭園と天空プール
こんにちは、charoです。
今日はいよいよ、「あのプール」に突撃です。このためだけにサンズに泊まったといっても過言ではありません。
サンズの最上階は57階で、屋上フロアになっています。屋上部分は「スカイパーク」と呼ばれており、プールもその一部です。現在は展望デッキ(スカイデッキ)のみ、有料で一般公開されており、プール部分は通路も含めて宿泊者のみの制限エリアになっています。
もくじ
スカイパークへの行き方
その前に、注意点を…
【注意①】カードキーは各自1枚ずつ持ちましょう。
プールエリアの入場には、一人1枚ずつカードキーの提示が求められます。エレベーターでプール手前までは来れますが、その先はキーがないと引き返すことになります。(なりました(*ノωノ))
【注意②】プールに入る人は、お部屋からバスローブ&サンダルで移動が基本です。
プールに更衣室やロッカーはありません。多少おまぬけですが、エレベーターにもバスローブon水着姿で乗り込みます。大丈夫です、皆そうです。バスタオルはプールで無料で貸してもらえます。
【注意③】貴重品は持って行かないほうが無難。
貴重品ロッカーはありません。私物はデッキチェアに直置きです。監視員も多く、入れるのは宿泊客だけなので何も無いとは思いますが、リスクは回避しておくのが無難です。あと、昼はそれなりにお子様も動き回っていますのでそういう意味でも何があるかわかりません。プールサイドで長居をするつもりなら、カードキーやクレジットカード、現金などを入れて身に着けて持ち歩ける防水ケースがあると便利です。
【注意④】日焼け対策は十分に。
シンガポールは赤道直下ということをお忘れなく。遊泳中は直射日光にさらされますよ。
…では、心して向かいましょう(; ・`д・´)
私たちは低層階の宿泊者なので、一度エレベーターで22階まで上がり、乗り換えて55階に向かいます。(タワー2の場合。タワー1/3には57階直通があります)
55階で自動改札?を通り、さらにエレベーターで屋上へ。
屋上の自動改札を抜けると、そこには…!
ここがサンズのインフィニティプール
来ましたーっ!サンズの天空プール♪ このプールは高さ200mのところにあり、屋上プールとしては世界最高地点です。
これです、この景色ですよ(*´▽`*) シンガポールの計画された美しい街並みがどこまでも広がっています。この時間はちょっと雲が多目でしたが、それでも最高でした。
プールの反対側にはジャグジーバスもあります。ひっきりなしに入港してくる大型船を見ながら、ゆっくりと時間を過ごせます。
(ただしちょっと塩素がきついので日本の温泉のようにはリラックスしにくいかも)
木陰でくつろいで過ごすのも気持ちいいです。
そして、昼もよいのですけど、夜が本当に素敵なんです(#^.^#)
スカイパークにはいくつかのダイニングやバーもあります。この夜景を見ながらゆっくり時間を過ごす、というのは最高に素敵で贅沢な体験ですね…。私たちはその余裕が無いほど昼間に歩き回っていましたので、プールからの夜景を楽しんでオヤスミしでしまいましたが(;'∀')
スカイデッキからの眺め
サンズの展望台も、プールに負けず劣らず絶景ポイントですよ。宿泊客以外の方は、サンズ外の直通エレベーターから入場できます。宿泊客は、プールに行く延長で入場できます。
スカイパークからの景色は、一見の価値があると思います。心惹かれませんか?振り返りながら記事を書いていて、私はまたサンズに泊まりたくなってきました(*´▽`*)
私たちがサンズ宿泊にこだわった理由
私たちがサンズに泊まろうと決めた理由は、一言で言えば「忘れられない思い出づくり」です。シンガポールは、サンズ以上に素敵なホテルはたくさんあります。ですが、サンズ以上に露出の多いホテルはありません。ハネムーンが終わり、日常に戻って、ふとTVでシンガポール特集を見るとき、そこには必ずサンズの姿があって、そこから必ず「あそこ行ったんだよね~良かったよね~」という夫婦の会話があります。旅行後も残る記憶、それこそがハネムーンの宝物なんじゃないかな、って思って宿泊を決めました。今のところ、それは間違っていなかったようです( *´艸`)